OMA(実稼働モード解析) によるオープンカーのスカットルシェイク解析
スカットルシェイクの定義
・ボディ剛性が低いオープンカーに良く見られる現象
・市街地を40km〜60km/hで走るだけで“ブルブル感”として現れる。
・一般に低周波(10〜20Hz)でボディの捩じれモードに起因すると言われている。
----------------------ModalVIEWによる実験解析-------------------------------
捻りモード 17HZ
加振テストでは19Hz
対策例